2017年5月23日火曜日

20170522 「ジレンマ・悩み」と「慎重さ、思慮深さ」について対話形式

A「本日の首都圏は日中気温も上がり、夏日といっても良い日でした。
地域によっては30℃以上にもなったとのことから、本日は全国的に夏日であったと思われます。

また、自身に関しては帰宅が若干遅くなったことから、本日に関してはブログ記事作成を断念しようと思いましたが、何かしら書いておかないと、多少多少気が咎めることから、現在、日をまたぐ寸前ではありますが、記事作成を開始した次第です・・(苦笑)。
習慣とはなかなか恐ろしいものではありますが、今後もし他の文書等の作成により記事作成を断念する必要がある場合は、躊躇なく記事作成を断念したいと考えております・・(笑)。

そして、本日に関しては対話形式にて記事作成を行います・・。

A「どうです、最近何か変わったことはありましたか・・?」

B「いえ、特にありませんが、また幾つか応募してみようかという公募職種を見つけました。」

A「はあ、そうですか・・それで、その職種とはどんなものですか?」

B「ええ、今回見つけましたのも大学でのコーディネーター職です。
もしかしたら、ここ最近こうした職種の必要性が高まってきているのかもしれません・・。
とはいえ、その職種が自身に合っているのか、再度応募要項、職務内容等をよく読んでみて応募すべきか考えることにします。」

A「・・しかし応募しないことには何も始まらないけれども、一方で、そのあたりはとても重要ですからね、それでもこれまでの経験でBさんも御自身のことが以前よりかは、よく分かってきたのではないですか・・?」

B「・・まあ、たしかにそれはそうなのですが、しかし私の場合は御存知の通り何の因果か、これまでにいくつかの分野、職種を横断してきましたので、他の方々に比べた場合、何といいますか、未だに自身の『専門分野』というものが我が事ながらよく分からない、分かっていないのではないかと思うことがあるのです・・(苦笑)。
とはいえAさんの仰る通り、それらには応募しなければはじまりませんので、その相反する要素【応募しなければはじまらない:自身のことがよく分からない】が自身の中で何とも云えないジレンマらしきものを引き起こしているのではないかと思われるのです・・。」

A「しかしそれは何でも新たなことにチャレンジする時は皆そのような感じではないですか?
はじめから進む方向や答えが分かっていれば、そうした悩み、ジレンマは感じることはありませんが、同時にそうであれば、そこに進化、発展といったものは無いのかもしれませんよ・・(笑)。」

B「ええ、それも仰る通りではあると思いますが、しかし実際に応募する側の立場からしますと『見つけたら、ただ応募すれば良い』といったものでもなく、実際は意味のないことであるかもしれませんが【どうしても】色々と考えてしまうのです・・。何故ならば、それは、自身の職務、自身の人生の方向を変えるものとなるかもしれないですので・・また、私ももう、決して若いとは云えない年齢ですからね・・。
そして、このことに関しては確かに以前よりかは多少は慎重にはなったのかもしれませんが、同時にその慎重さとは、さきほどの悩み、ジレンマと比例して随伴するものではないかとも思われるのです・・。
またその一方で、自身の将来について考えた場合、こうした大学での職種に就き、わずかではあるかもしれませんが、何らかの寄与が出来ること以外、あまり想像することが出来ないのです・・。」

A「・・はあ、そうですか、そうした悩みとは確かに多少は深刻ではあるのかもしれませんが、しかし、そのような感じで考え込むことが出来るのも、さまざまな意味で現在であるからこそ可能なことであるのかもしれませんよ・・。
ですから、とりあえず現在は、そうした悩みから逃げることなく、大事にして、粘り強く応対し続ければ、どのようなカタチであれご自身で納得のいく答えを得ることが出来るのではないでしょうかね・・。」

B「・・そうですね、おそらく多少時間がかかるかもしれませんが、それ以外に有効な解決方法はないのかもしれませんね・・。
また一方で、こうしたことはあわてても仕方がありませんですし・・。」

今回も、ここまで興味を持って読んで頂いた皆さま、どうもありがとうございます。

去る2016年に熊本、山陰東部、福島県周辺の諸地域にて発生した地震により被害を被った地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧、そしてその後の復興を祈念しております。」