2016年11月25日金曜日

20161124 文章の率直さと、その持続・・循環論法、トートロジー?

本日は帰宅が若干遅くなりました。
また、天候の方も昨日の天気予報通りとなり、首都圏では珍しい11月での降雪となりました・・。
降雪とはいっても、決して嬉しいものではなく、私は概して寒い季節が好きではありません・・。
とはいえ、こうした傾向とは特に昔からという訳でもなく、かつてはむしろ夏の暑さを冬の寒さよりも毛嫌いしていたように記憶しております・・。
しかし、同時にその時期とは、まさしく夏の盛りに屋外にて盛んに運動(部活動)をしていた時期でもあり、むしろ暑さの耐性に関しては当時の方が強かったのではないかとも思われます・・。
こうしたことも考えてみるとなかなか不思議なものです・・(笑)。
また、そのように考えてみますと、現在継続して作成している一連のブログ記事の文章、文体とは、現在に比べ比較的文章がよく浮かんでいたと思われる以前の時期(2012~2013)に比べ、果たして上達しているのであるか?という疑問に結び付いてくるのです・・。
しかし、以前の文章がよく浮かんでいた時期とは同時に、あまりにもその記す内容が率直に過ぎ、その意味において、ある種の賢明さを欠いていたのではないかと思われるのです・・(苦笑)
【もともとそしてまた現在においても賢明さは少ないかもしれないが・・(苦笑)】。

そして、私見ではありますが、そうした(率直過ぎる)文章を記すことが出来る期間とは、あまり持続するものではなく、さらに、それらをSNSなどで公表するという行為は、かなりの危険を伴うものであったとものと思われます・・(苦笑)。

また、その詳細な様相の変化を記すことは現在の私には難しいのですが、これを異言すると、上記のような率直過ぎる文章での発露とは、感覚的には、定量入った水タンクから最大限に開栓した状態にて内部の水を放出するようなものであり、そのことから、持続しないのではなかろうか?と思われるのです・・。

その意味において、これも私見且つ感覚的なハナシではありますが、現在記している一連のブログ記事とは、内容の率直さにおいてはかつて程ではないものの、ある大きな一つの主題に対して、様々な視点から記述を試みているといった感じを受けることが多く、これが時折面白く感じ、また何よりも継続的なブログ記事作成に少なからず寄与しているのではないかと思われるのです・・。
しかし、その一方において否応なく認識することは、自身が記すことの出来る内容、主題の有限性であり、世の中には私がいくら頑張ってみても記すことが出来ない内容・主題の存在です・・。
とはいえ、こうしたことは嘆いてみてもどうにもなりませんので、自身は自身の掘れるだけの範囲を出来るだけ丹念に掘り続ける以外ないものと思われます・・。
そして、そうこうしているうちに、何かしらの機運に恵まれたならば、そこから生じ得る自然な変化らしきものが訪れるのではなかろうかと思われるのです・・。
そのためには、自身が適当な目標として定めた500記事到達までは、このようにブログ記事を作成し続けるほかはないものと考えますが・・。
今回もここまで興味を持って読んで頂いた皆様、どうもありがとうございます。
さる熊本、山陰東部そして福島周辺にて発生した大地震によって被災された地域の出来るだけ早期の諸インフラの復旧そして、その後の復興を祈念しております。」


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